2019年1月19日土曜日

8合鍋





昨日の夜ごはんはコロッケを久々に作りました。
手間はかかるけど、安くてボリューム満点でなによりみんなテンションが上がります。

5時半に仕事から帰ってきて、洗濯を取り込む前にじゃがいも2袋皮を剥いて、火にかける。洗濯を取り込んだら、玉ねぎと豚ミンチを炒めて、じゃがいもと合わせて冷ます間に、三男とお風呂へ。
お風呂から上がったら、三男と丸めて、小麦粉と水を溶いた液(卵はつかわない)に三男がくぐらせ、私がパン粉係。
意外にあっという間にできました。

揚げたてをビールを飲みながらつまみぐい。うま~い!!

今朝は長男・二男・パパさん(二男の野球のバス運転手)が朝から野球のため、8合炊いて、デカ弁3つ作りました。

8年前に炊飯器が壊れていらい、鍋炊きが定着しています。
ストウブの27㎝の鍋は最大8合まで炊けるので助かってます。
家庭用の精米機で7分付きにしてます。

白米にしてと言われた時期もあるけれど、糠のパワーを言い続けてたら、みんなあきらめて言わなくなりました。糠パワーのおかげで、野球兄弟3人ともマラソン得意です。
3年生の三男はこないだのマラソン大会でぶっちぎり1位でした!

糠さんありがとう~!!


唐揚げ&サンドイッチ



高1野球少年のお弁当。

4月当初は、はりきっておかず5品に彩りよく、こだわりの弁当箱に詰めていたのですが・・・。

リクエストに応えていたら、今はこんな感じに落ち着いてます。

タッパーに3合のご飯をよそって、おかず一品ボーン!

自分の思い描いていた理想のお弁当とは離れていってしまって、モチベーションも下がり気味な時に、雑誌「天然生活」桧山タミさんの言葉が心に残りました。

「女性は、もともと強い。だからやさしさを学ぶために女性に生まれてきたの。料理とはやさしさ思いやりそのものだから料理を通してやさしさを学ぶのです」
「人の思いは料理を通じて波動のように食べ手に伝わる。だから、ただひたすら心を込めて料理を作る」

唐揚げ一品に思いを込めて。
→「レシピを見ないで作れるようになりましょう」有元葉子 を参考に作ってます

パン→「日々たんたんとパン」幸栄 を参考に作ってます 



「今日の唐揚げ味がしみておいしかったよ~!」と最高の言葉いただきました。






2019年1月17日木曜日

最期の言葉

去年の9月3日 父が旅立ちました。

亡くなった直後は後悔はないと言えるほど、いい形でお別れでき、自分も精いっぱいやったと思ってました。

が、時がたつにつれて、あの時なんであんなこと言ってしまったんだろう あの時ああしてればよかった なぜもっとやさしい言葉をかけなかったのか と後悔ばかりで胸が苦しくなります。

そんな父のやさしさに甘えてばかりの私に、亡くなる2日前、私が来るなり「ホッとする」と言ってくれました。それが最後の父の言葉です。

その最後の言葉で私は救われてます。